奥村氏:
トッパンフォームズの事業は50年程前に帳票の印刷事業からスタートしました。以来、企業の事務効率を改善することをミッションに、ビジネスフォームへのデータ印字や帳票にデータを付与するデータ・プリント・サービス(DPS)、その周辺事務を担うビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)などの分野でノウハウとデータ処理技術を培ってきました。情報を確実かつ安全に伝える「技術」や「体制」をベースに、紙と電子を融合したハイブリッド型ソリューションなど、お客様の情報伝達を最適化するためさまざまな事業を展開しています。